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医療機器用リチウムイオン蓄電装置 LEMURIA (ME3000)

医療機器規格JIS T 0601-1 認証 蓄電池

国内初のS-JQA認証リチウムイオン蓄電装置

Sマークとは、製造事業者が第三者の認証を受けた電気製品に表示できる安全マークのことであり、JQA(一般財団法人 日本品質保証機構)は、電気製品認証協議会(SCEA)が運営する第三者認証制度の認証機関。LEMURIAは、医療機器用リチウムイオン蓄電装置として国内初の認定機器(2021年8月取得完了予定)です。

JIS T 0601-1とは

医用電気機器の基礎安全と基本性能を確保するための製品安全規格であるJIS T 0601-1は国内で医用電気機器を販売をするための通則規格として採用されており、医用電気機器の製造業者は当該規格への理解及び適合を要求されます。この規格は国際規格である IEC 60601 が元となっています。

安全で高い信頼性

全ての電気機器には、漏れ電流や電磁妨害など、様々な人的リスクがあります。医療現場で使用される電気機器は特にこのリスク対する対策がなされているかが重要です。一般的には電気用品安全法の認証マークとして「PSE」マークが有名です。JIS T060-1は医用電気機器用として、更に厳しい基準が定められており、診断用Ⅹ線装置、電気手術器(電気メス)、超短波療法機器、超音波物理療法機器、マイクロ波治療器、神経及び筋刺激装置、内視鏡機器、乳幼児用放射式加温器、輸液ポンプ及び輸液コントローラ、内部電源形体外式心臓ペースメーカ、観血式血圧監視用機器、医療用ブランケット,パッド及びマットレス加温装置、医用超音波診断装置及びモニタ機器、筋電計及び誘発反応機器、水治療法用庄注装置及び温浴療法用装置、紫外線治療器、赤外線治療器、空気圧式マッサージ器、医療用マッサージ器、乾式ホットパック装置、光線治療器等もこの規格に準拠する必要があります。


主な特徴

人工呼吸器(平均消費電力100Wの場合)が最大で33時間使用する事が可能な蓄電容量(3.3KWh)

33時間使用可能

ワクチン冷凍庫のような大きな突入電流でも使用可能*1な電源開発会社ならではの最大出力1,500W*2。綺麗な正弦波で接続機器への電気ストレスを軽減

連続1.5KW出力

独自技術により冷却外気口を排除。内部への異物・溶液混入リスクを無くし、故障リスクを最大限に軽減。災害時における機動性も重視した設計

医療現場デザイン

*1 吸引機や冷凍庫等の高い突入電流を想定した設計されていますが、事前に接続確認が必要です。
*2 電池電源供給時の最大出力が1,500W。商用電源供給時は最大出力1,300W(1,500W中200Wを充電用電力として使用するため)


仕様

製品名 医療機器用リチウム蓄電装置
品 番 ME3000
構 造 外観寸法 520 x 660 x 933 (mm)
質 量 80 kg
使用環境 使用温・湿度 10~35℃,5~95%RH(結露なきこと)
保存温・湿度 -10~50℃,5~95%RH(結露なきこと)
使用場所 屋内
高度 2,000m 以下
入 力 AC100V(AC90~110V) / 最大電流15A
出 力 商用電源供給時 出力電流 13A / AC100V
電池電源供給時 出力電流 15A / AC100V
切替時間 50 msec以内
電 池 種 類 リチウムイオン電池
蓄電容量 3,300 Wh
充電時間 12時間(80%充電時)
適合規格 医用機器規格 JIS T 0601-1 Sマーク(JQA)

導入事例 / 使用例

大病院で

手術室で

病室で

介護施設で

在宅医療で

災害現場で

全ての医療機器に接続可能

*必ず事前に接続確認は必要です

人工呼吸器、吸引器、酸素濃縮器、医療用照明器、消毒器、殺菌装置、生体機能制御装置(人工呼吸器、麻酔薬気化器、人工蘇生器、酸素濃縮器、人工心臓システムなど)、血液体外循環機器(血液浄化器、血液漏出検知器、透析用監視装置、人工腎臓装置人工心肺装置など)、レーザー治療器、超音波画像診断装置、理学療法用器械、歯科診療室用機器、生体物理現象検査用機器、臨床化学検査機器、血液検査機器、医用検体前処理装置、生体物理現象検査用機器(生体モニタ、心拍数モニタ、脳波計など)、医用内視鏡、手術用電気機器、医療用吸引器、整形外科手術用器械、採血・輸血用、輸液用器具、歯科診療室用機器 等


リチウムイオン蓄電装置 CUBOX

2011年に発生した東日本大震災により、企業・自治体の防災対策、BCP(事業継続計画)対策に対する考え方が大きく変わりました。災害時の備蓄といえば、水や食料、毛布等を思い浮かべますが、電気機器に囲まれた生活をしている我々にとっては「電源の確保」も不可欠になっています。

従来、防災・BCP対策(電源の確保)といえば、自家発電機またはポータブル発電機でしたが、東日本大震災を経験し「自家発電機は絶対に稼働する」という神話は崩れました。今まで信頼度の高かった自家発電機の約3割が稼働しなかったのです。理由としては、地震の揺れによる安全装置の稼働・メンテナンス不足によるものが大半でした。また、ポータブル発電機を備えていても、子供や女性、年配者では簡単に稼働することができず使用できなかったケースもありました。

これに対してリチウムイオン蓄電装置 CUBOXは、スイッチひとつで稼働させることができるので、どなたでも簡単に電源の確保をすることができます。今後の防災・BCP対策(電源の確保)としては自家発電機・ポータブル発電機以外にも最低限の電力を確保する為に、誰でも使用できる蓄電池、バッテリーの導入は必須です。

この経験の中で、LEMURIAは医療機器用蓄電池装置として誕生しました。


関連情報


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何故、CUBOXが災害現場で活躍しているのか?