全方位型LED投光器 「QLIGHT」 リリースのお知らせ

 医療機器用電源メーカー ナユタ(浜松市東区)はLED照明事業の第二弾として蓄電池付きで全方位が照射可能のLED投光器「QLIGHT」を2013年10月18日に発表しました。
 「QLIGHT」は小型で持ち運びが簡単ながら、明るさが最大6,500lmとハイパワー。電源は、商用電源、鉛バッテリー、リチウムイオンバッテリーの3タイプを用意し、電気供給が無い屋外等でも最長20時間の利用が可能です。
 電気設備会社と電源開発会社のコラボレーション製品として開発、携帯用バルーン投光器として夜間工事現場での利用はもちろんの事、トンネル工事や地下工事、工場内や採掘場等の発電機が使用出来ない気密性の高い現場、災害・緊急・非常時の非常用照明として、さらにはレクリエーション施設等、様々な場面で利用が可能です。
 また東京2020オリンピック・パラリンピックやJRの工事等、市街地で行う際には騒音・排気問題が重要な為、大きな需要を見込んでおります。
 2013年12月頃から出荷を初め、初年度は1,000台の販売を目指しており、価格は95,000円~300,000円前後の予定です。
 「QLIGHT」は、灯具部と電源部と別れており、双方ともIP65相当の防塵・防水タイプ。灯具部「LT-300W 」に対して、商用電源(バッテリー無し)「LP-00AC」と鉛バッテリー(蓄電容量400Wh、重量26kg、最大利用可能時間16時間)の「LP-250Pb」、リチウムイオンバッテリー(蓄電容量250Wh、重量11kg、最大利用可能時間10時間)の「LP-250Li」、リチウムイオンバッテリー(蓄電容500Wh、重量13kg、最大利用可能時間20時間)の「LP-500Li」の5種類の電源部を選ぶことが可能です。*スタンドは別売、市販品の利用が可能
 専門商社や通信販売にて販売を予定しており、建設・建築設備会社、採掘現場、上下水道工事施工業者、電気工事施工業者、鉄道関連会社、エレベーターメンテナンス会社、緊急時対応サービス会社、航空関連会社、船舶関連会社、重機関連会社、レクリエーション施設等へ売り込みを行います。
 また、同社製品であるポータブル蓄電池システムCUBOX miniと併用して利用することも可能であるため、合わせてCUBOX miniの拡販にも努めます。

災害医療現場で信頼できるリチウムイオン蓄電装置 CUBOX

2011年に発生した東日本大震災により、企業・自治体の防災対策、BCP(事業継続計画)対策に対する考え方が大きく変わりました。例えば東京都では、災害発生時に帰宅困難者となる社員が、3日間にわたり会社に待機できるよう備蓄をする条例(帰宅困難者対策条例・努力義務)が制定されました。災害時の備蓄といえば、水や食料、毛布等を思い浮かべますが、電気機器に囲まれた生活をしている我々にとっては「電源の確保」も不可欠になっています。

これに対してリチウムイオン蓄電装置 CUBOXは、スイッチひとつで稼働させることができるので、どなたでも簡単に電源の確保をすることができます。今後の防災・BCP対策(電源の確保)としては自家発電機・ポータブル発電機以外にも最低限の電力を確保する為に、誰でも使用できる蓄電池、バッテリーの導入は必須です。

災害医療現場で信頼できる蓄電池CUBOXは、精密機器への安定した電源として、活躍しています。