2015年3月静岡県駿東郡長泉町にてCUBOX

緊急避難所にはポータブル発電機が備蓄されておりますが、ポータブル発電機は最低でも半年に1度のメンテナンスが必要かつ「ガソリン+オイル」の備蓄の問題があり、管理に困っているのが現状です。
また、災害時、ポータブル発電機を稼働できる人がその場にいるとは限らない(女性や年配の方では稼働が難しい)為、災害対策初動として安全かつ簡単に稼働できる移動式蓄電システム「CUBOX」の導入が始まっています。
緊急避難所の中でも救護所は多くの精密機器を使用する場所。最近では医師の方からの要望で救護所には静音で安定した電源を供給できるものを用意して欲しいというリクエストが多いです。
「CUBOX」は発電機と違い、いかなる精密機器にでも対応できるほどの電源の波形と安定した供給能力を持ち合わせております。

リチウムイオン蓄電装置 CUBOX サイト

何故、CUBOXが災害現場で活躍しているのか?